私たちの夢

酪恵舎と一緒に実現する
「チーズの夢」

多様な価値観を受け入れながら、
豊かさを感じていくこと。
この考えを理解してくれる方と共に質の高い
チーズ作りをしていきたいと考えています。

  • 社長と社員は
    同志であり大切なチーム
  • 地球環境や地域循環を推進
    エネルギー消費やCO2を
    最小限に抑える
  • 誰かに助けてもらうより
    困っている人を
    助けたいという思い
  • 人や物の良さを
    最大限引き出し
    購入しやすい価格で提供

チーズ人への道のり

1年目
仕事を体で覚える
まずはチーズ工房の多様な仕事を覚えることが中心になります。はじめはいろいろな部署の仕事を体験します。長い立ち仕事なので体力的にも大変だとは思いますが、だんだんと慣れて体力もついてきます。自分のしている仕事がどこにつながるかまだ分からないかもしれません。
2年目
自分の役割を把握し、積極的に動く
自分の役割がはっきりしてきて、積極的に動けるようになります。いろいろな乳製品の製造補助をしながらチーズの知識や技術を習得していきます。作業の意味を理解していくのはこの時期です。自分の仕事がどこにつながるか、どうすればより良くなるか少しずつわかってきます。
3年目以降
担当する業務が決定、責任とやりがいをもって
担当するチーズや業務が決まり、責任はありますが、やりがいも出てきます。そしてお客様の喜びを自分の喜びとして感じることができるようになってきます。
また、頭と身体で色々なことが分かってきて、いよいよチーズと向き合う日々が始まります。今まで「できていた」と思うところが実は「できていなかった」と気づくのも3年目以降です。チーズ人の仕事は決して楽ではありませんが、やりがいのある仕事です。先輩たちも同じような道のりを経て、自分の得意分野を活かしたチーズを作っています。自分が関わってきたチーズをお客様が「美味しい」と言ってくれた時の気持ちは本当に最高です。チーズ製造は場数ですから何よりも続けることが大切なのです。10年続ければ誰にも作れないチーズ(乳製品)が作れるようになります。

聞いてみよう先輩の声

酪恵舎で得られる能力は技術ではなく「正しい人生を自ら創造できるようになる力」本当の自分が求めていたもの
毎日乳と向き合い、出来上がったチーズには素直にその日の自分が出ます。平凡な僕らだけど、酪恵舎は成し遂げようという及第点が高いです。工房に初めてやってきた多くの人は「努力していたつもりだった自分」「やっていたつもりの自分」「そこがてっぺんだったと思っていた自分」に気づきます。中には心が折れそうになる人や自分には無理かもしれないと思う人もいるかもしれません。でも目指す位置が違っていたと気付いた時に、自分を変えることを恐れず、新しい目標に向かって行きたいと思える人と、仕事を通じて一緒に成長していきたいです。
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