モッツァレッラ
フレッシュ
特徴
南イタリア原産のフレッシュチーズ。酪恵舎では南イタリア、バッティパーリァ、エボーリ周辺の伝統的な製法をベースに日本人ならではの、なめらかなモッツァレッラに仕上げています。柔らかくジューシーであたかもミルクを食べているようです。生乳を大切に扱ったチーズのもつ優しさを感じてください。
優しさ | |
---|---|
強さ | |
賞味期限 | 製造後10日 |
白糠酪恵舎の
「優しさ」と「強さ」とは
日本人には「素材の本質を受動的に受け止めて具現化する力」があります。乳の本質はお母さんの愛です。それは「優しく」て「強い」ものです。なので私たちはチーズに「優しさ」と「強さ」を感じられるように作ります。具体的には「優しい」乳酸菌のテルモフィルを中心に作るとチーズは優しくなります。「強い」乳酸菌のヘルベティクスを中心に作るとチーズは強くなります。この二つの乳酸菌を調整し、加えて水分や塩分の調整でそれぞれのチーズの優しさと強さのバランスを取ります。
そして何よりも母の愛感じるチーズは食べた人がホッと安心する食べ物になります。
美味しい食べ方
トマトとの相性抜群!カプレーゼやココットで
モッツァレッラは新鮮さが命です。また、塩加減で味が変わるのがこのチーズの特長です。 新鮮なうちはそのまま塩をかけて食べるのが一番!賞味期限が近付いたものは、加熱した使い方がおすすめです。
相性が良いのは、油の少ない食材。例えば秋鮭や鱈、鹿肉、鶏のささみなどと合わせて焼くとジューシーな味わいがでます。また半分に切ってざるにあけ水気を切ってわさび醤油でお召しあがりいただくなど、和食や日本酒にも良く合います。ピッツァやサラダ、オムレツやココットなどの卵料理との相性も抜群です。
相性が良いのは、油の少ない食材。例えば秋鮭や鱈、鹿肉、鶏のささみなどと合わせて焼くとジューシーな味わいがでます。また半分に切ってざるにあけ水気を切ってわさび醤油でお召しあがりいただくなど、和食や日本酒にも良く合います。ピッツァやサラダ、オムレツやココットなどの卵料理との相性も抜群です。
チーズの豆知識
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