スカモルツァ [燻製]
特徴
燻製タイプはスカモルツァをさらに10日ほど熟成(乾燥)させてから燻製をかけます。
白糠の山から切り出した山桜の木を使って燻します。じっくりと燻すので燻製本来の香りとチーズの風味が相まって美味しさが口の中で広がります。
優しさ | |
---|---|
強さ | |
賞味期限 | 包装後45日 |
白糠酪恵舎の
「優しさ」と「強さ」とは
日本人には「素材の本質を受動的に受け止めて具現化する力」があります。乳の本質はお母さんの愛です。それは「優しく」て「強い」ものです。なので私たちはチーズに「優しさ」と「強さ」を感じられるように作ります。具体的には「優しい」乳酸菌のテルモフィルを中心に作るとチーズは優しくなります。「強い」乳酸菌のヘルベティクスを中心に作るとチーズは強くなります。この二つの乳酸菌を調整し、加えて水分や塩分の調整でそれぞれのチーズの優しさと強さのバランスを取ります。
そして何よりも母の愛感じるチーズは食べた人がホッと安心する食べ物になります。
美味しい食べ方
外はカリカリ、中はもっちり。ソテーして食感を楽しんで
外皮はしっかり、中は柔らかと料理のアクセントに最適です。熱を通すことにより味が強くなります。少しソテーすることにより香ばしさと食感も増し、普段のメニューに一味違う一面が出ます。焦げ目が少しつくくらいソテーすると料理の具材として、チーズの食感が楽しめます。
ビールやワインのお供にも、ぜひソテーした状態でお召し上がりください。
ビールやワインのお供にも、ぜひソテーした状態でお召し上がりください。
チーズの豆知識
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