ロビオーラ

チーズの特徴

酪恵舎チーズ、初のウオッシュタイプ「ロビオーラ」。この名前はイタリア語「ロビオーリ=赤くなる」からつけられ、熟成が進むにつれ、表面が赤くなってきます。
塩水で2日おきに表面を洗って熟成したチーズです。表面のオレンジ色はリネンス菌という細菌がつくことで現れる色です。このリネンス菌は枯草菌の一種で納豆菌と同じ仲間です。そのためチーズは独特の匂いとむちっとした柔らかさが出ます。しっかりと塩味をつけています。リネンス菌は蛋白分解力が強いので、美味しいピークは短めです。工房では美味しいピークに出荷しますので、すぐにお召しあがりください。

タイプ ウォッシュタイプ
賞味期限 包装後25日
バランス 優しさ:4、強さ:3

ロビオーラの写真

美味しい食べ方

ロビオーラの調理例写真

料理好きさんに使ってほしいチーズ

熱を加えると良く溶けますので、ソースにしてニョッキに絡めるのがおすすめです。じゃがいもや牡蠣と一緒にオーブンで焼いても美味しくお召しあがりいただけます。
また、チーズケーキやアイスクリームなどデザートのコクを出すのにもお使いいただけます。
少し強めのワインのおつまみや、海苔を巻いたら焼酎にも合います。

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